皆で作業をした後に飲むお茶ほど美味しいものはない
と思います。
昔アトリエの休憩時間に20人ぐらいで一斉にお茶を
飲んでいたのですが、その味(実はインスタントです
が)が忘れられません。
「紅茶の人~コーヒーの人~?」とその日の係の人が
数を数えてくれて、ズラーっとマグカップを並べてお
茶を準備するのです。
「一息入れる」というより、「一息淹れる」にふさわ
しいあの感じです。
シチュエーションがより美味しくさせるのかもしれま
せん。
農家の人が農作業を一旦終えて皆で飲むお茶も素晴ら
しく美味しそうです。
そういうのって大事だな~と思います。