本の背表紙を眺めているだけで、うっとりします。
家には好きな江戸時代の本(あそび絵や食べ物、
城のものなど)、絵本、小説、漫画、図鑑など
が勢ぞろいしています。
ここに残っている本たちは、長年苦楽を共に過
ごしてきた仲間です。
背表紙から、「読んで~。」オーラが漂ってき
ます。
私の絵本も、細い背表紙から、楽しいオーラが
出せるように、スペースが許す限り、好きな物
の絵を描くようにしています。
今日みたいな曇り空の日は、本屋や図書館に寄
って、ゆっくり背表紙見学もおすすめです。